新製品・新商品開発に必要なサイエンスとアートの融合

サイト内にも書いていますが「新製品・新商品開発」のプロセスは「モノづくり(=新製品開発)」と「新商品開発(=商品化)」で構成されます。

多くの企業で
「新製品開発」は理系のスタッフが「論理的発想」で研究・開発をすすめて「機能的価値」を生み出しています。
一方、ネーミング、パッケージデザイン、キャッチコピーなどの「商品化」は文系のスタッフが「感性的発想」で商品化をすすめて「情緒的価値」を生み出しています。

どちらがいい悪いではなく、論理的発想には法則性があり、感性的発想にはそれがありません。
最近ビジネスの世界で「サイエンス」「アート」ということばがよく使われますが、前者のような取り組み内容が「サイエンス」後者のような取り組み内容が「アート」です。

聞いたことがある方も多いと思いますが
「雪が解けると何になる?」という質問に、「水」という答えが「サイエンス」の世界、「春」という答えが「アート」の世界です。

「機能的価値」でターゲットの心を動かし、「情緒的価値」で商品を購入してもらう。
「情緒的価値」で ターゲットの心を動かし、「機能的価値」で商品を購入してもらう。
今の時代の消費者は「理性」と「感性」の両方で心を動かされる商品でないと買う気になってくれません。

ヒット商品をつくるには、合理的なサイエンスと人間的、属人的なアート、科学合理性と人間的知恵をうまく組み合わせることが大切です。

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