食品の購買決定権は主婦が握っている

ある企業の家庭調査では、食品の購買決定者の9割が女性になっています。
食品購入決定者の女性の割合は、食材・調味料でほぼ100%、菓子・飲料・調理済食品で90%、酒類で50%となっています。
商店街、スーパーの食品売り場に行けば女性がほとんどで男性の買い物姿はまれにしか見られませんし、酒類の購買決定者の男性割合が50%はもっと高いのではないかときがしますが感覚としては納得できるものではないでしょうか。
カテゴリーで違いはあるかもしれませんが、女性特に主婦が食品の購買決定者であることは間違いありません。

食品企業で主婦をメインターゲットにマーケティングをしているところはどのくらいあるのでしょう。
子供向け菓子のように消費者は子供でも購入決定者は主婦というようなケースは沢山あります。
「男性が食べるのだから」と男性に向けた商品の訴求になっていませんか?
主婦は「主人、子供に喜んでもらいたい、安全なものを食べさせたい、健康にいいものを食べさせたい」と常に考えながら商品を選択しています。
一方で調理の簡便性、容器の利便性なども考えます。
商品開発も含め主婦の心を動かすマーケティング施策が大切になってきています。

最近の脳科学では「女性脳」が注目されています。
これまでは、男性は論理脳、女性は感性脳と言われてきましたが、最近の研究では女性はまず感性脳を使って商品に興味を持つと同時に頻繁に論理脳と連携を取っていることが明らかになってきています。
感性で商品を評価し、家族のこと自分にとっての利点などを論理的に考え最終的に購買を決定するというプロセスを取ります。

商品開発も含め主婦の心を動かすマーケティング施策が大切になってきています。

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