新製品・新商品アイデアはどうしたら生まれるのか

突然数式が出て驚かれた方もいらっしゃるのではないでしょうか?
中学校で習う二次方程式の公式です。

二次方程式では、まず「問題」がありそれがいくつかのプロセス(青字部分)を経て「公式」が出来ます。
新製品・新商品アイデアが生まれる流れも「課題」→「プロセス=(思考、工夫)」→「解決策」もこの二次方程式の公式までの流れと同じです。
数学では公式があれば問題は簡単に解けますが、市場における各企業の状況が異なるマーケティングでは「課題」は同じでも絶対的な「解」は存在しません。

新製品アイデア、新商品アイデアを考えるにあたってマーケティング理論、成功事例を参考にしている場合があると思います。
そのこと自体は悪いことではないのですが、「解」だけをいくら集めたところでアイデアは生まれません。
多くの場合、ある一つの「解」に過ぎないのですから。
その「解」はどうしてそうなるのか、そのプロセスを自分の頭で考えることが大切です。

つまり、結果としての「マーケティング理論」「成功事例」そのものを知識とするだけでなく、そこに至るまでの「プロセス」を理解しそれを知識とすることが必要です。
プロセス=(思考、工夫)は応用が効きますので、自社にあった解決策、自社の状況に応じた製品アイデア、商品アイデアが生まれます。

「アイデアのひらめき」は何もないところからは決して生まれません。
頭の中にある異なるプロセスがある時つながりを持った時に「ひらめき」あってアイデアが生まれるのです。
認知心理学では「創造とは、知識のないところから突然生まれるのではなく、過去にある知識を組み合わせる技術」と言われています。
必要なのは知識より思考力なのですね。

どうしたら売上が上がるかを考えている限り製品アイデア、商品アイデアは生まれません。
自社の状況と自分を含めた消費者心理を頭に置き、「どうしたらもっとお客様に喜んでもらえるか」を考え抜くことでアイデアが浮かんできます。

毎月開催している食品新製品・新商品 実践セミナーでは、参加者の方が魅力的なアイデアを生み出せるようになることを目的に、事例とそのプロセスを具体的かつより深くお伝えしています。
ご興味をお持ちになられましたら是非ご参加ください。

Pocket

食品新商品開発 実践セミナー
~ヒット商品づくりのポイント~
2017年9月22日(金) 東京開催
参加申込受付中 残席 ▲
セミナー詳細


スポンサーリンク
スポンサーリンク


スポンサーリンク

コメントを残す