iTQi(国際味覚審査機構)を知ってますか?

食通の間で話題になっている「手のべ陣川」という素麺製造会社が国際味覚審査機構(通称 iTQi)で最高評価である金星三つを受賞したという記事がありました。

世界中の一流のシェフやソムリエが審査員となり、商品パッケージ、会社名など製品を特定するものを隠したブラインドテスト味覚的評価(見た目、香り、質感、風味、食感等)を厳正に審査し点数をつけていく方式で三段階の評価を行い「味覚的に“極めて優秀”」と認められる商品に賞を与えるというものです。
よくよく調べてみると本部はベルギーのブリュッセル、参加費を徴収する仕組みになっていて皆さんもよく知っているモンドセレクションと同じです。

世界中の一流のシェフやソムリエと言えども、食べなれていない日本特有の食品である素麺の味覚を評価出来るとは思えません。
モンドセレクションも国際味覚審査機構(通称 iTQi)もマーケティングサポート、商品に権威を与えることでその商品の製造、販売者がそれを広告、宣伝に活用するという仕組みです。
その活動自体は参加企業に対する宣伝活動サポートと割り切れば悪いわけではありませんが、情報操作をして商品の価値を高めるという点では何となく割り切れないところがあります。

グルメ番組でタレントが「おいしい~」と口にするだけで消費が売れるのと同じと言えばそれまでのことですが。

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