高まる消費者の健康志向

数年前に一大ブームとなった糖質オフダイエット(糖質制限)が再び話題になっています。
ダイエットと言うと「やせること」と思われる方が多いと思いますが、本来のダイエットの意味は「食事」であり、やせるための食事療法を英語で「Slimming Diet」と言います。

「低炭水化物ダイエット」「ローカーボ(Low carb)ダイエット」などとも呼ばれ、糖質摂取の食生活を送ることで糖尿病などにつながる肥満を防止し、健康を維持しようとするものです。

欧米諸国では糖質制限食が推奨されていますが、日本ではその効果や安全性について賛否が分かれています。
厚生労働省の日本人の食事摂取基準(2015 年版)ではエネルギーの指標 (カロリー制限)を採用しています。

ただし、食品・飲料メーカーに対し製品中の糖質の含有量を減らすよう求める圧力が高まってきていることは間違いありません。
そこで健康的な食品を選びたいと考える消費者のために、製品中に含まれる糖質を減らす試みを各社行っています。
下の写真は森永乳業から発売されている低カロリープリンと低糖質プリン。
最終的には消費者がどちらが自分の体にとって価値があるのか決めるのでしょうね。

スイスのネスレ社は昨年、チョコレートなどに含まれる砂糖の量を最大で40%減らす技術を開発したと発表しました。
砂糖の粒子を中空にするという新製法で、感じる甘さは変わりないそうです。

私見ですが、世界の潮流が糖質制限である以上、日本においても低糖質、糖質制限が注目されるようになるのではないでしょうか。

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