新商品開発マーケティングセミナー ~食品ヒット商品のつくり方~
2018年3月16日(金)東京浜松町
ご好評を頂いてきたセミナーでございますが、代表の業務の都合により今回を持ってセミナーの開催を当分休止とさせていただくことにいたしました。甚だ勝手で恐縮でございますがご了承のほどお願い申し上げます。

マーケティングの要素には「市場・消費者調査、商品開発、情報発信・宣伝、営業、販売促進」などがあり、それらを適切に組み合わせることが欠かせませんが、モノをつくって販売する食品業界においては商品開発が最も大切な要素、原点です。
当セミナーではマーケティングの何たるかを知ることから商品アイデアの見つけ方、お客様の心を動かす価値ある商品の開発方法、新商品発売にあたっての留意点などを具体的事例を紹介しながらヒット商品のつくり方を分かりやすくお伝えします。
開催日時
受講料
追加1名様 25,000(税抜)
このセミナーの特徴
難解なマーケティング理論、用語の使用は避け、事例の紹介による理解しやすい内容です。
短時間でヒット商品のつくり方のノウハウ、スキルが確実に身に付きます。
セミナー後の半年間、電話、メールによる無料フォローアップが受けられます。
新製品・新商品開発セミナーの主たる対象者
商品開発部門、マーケティング部門に配属されて日の浅い方
どのような新製品、新商品を開発したらいいかお悩みの研究・開発部門の方
自社に新製品・新商品開発、マーケティングを取り入れたいとお考えの方
セミナー内容
13:00~15:30 | |
食品マーケティング、食品新製品・新商品開発の考え方 そもそもマーケティングとは 食品特有の新製品・新商品開発プロセス 消費行動の変化 今起こっている新しい消費行動 食品の機能的価値と情緒的価値 消費者心理に基づく新製品・新商品開発 食品における価値とベネフィット 今の時代の商品コンセプトのつくり方 ターゲティング(ターゲットの設定)の必要性 独自性のある価値ある製品/商品のつくり方 |
15:30~16:30 | |
ワークショップ 商品コンセプト/商品ネーミング/キャッチコピー/パッケージデザイン企画案 作成実習 |
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質疑応答・情報交換 |
(注)参加者の皆さんの業務内容に合わせて上記内容の一部を変更する場合があります
講師
一昨年HNK朝のドラマ「マッサン」で話題となったニッカウヰスキーに研究職で入社、後マーケティング部門に異動し酒類、食品のマーケティング、新製品・新商品開発に携わる。
脳科学、心理学に興味を持ち、それを取り入れた製品開発、商品化、広報、宣伝に取り組み、10年強の間に開発した新商品(8ブランド)は全てヒット商品かつロングセラー商品とした経歴を持つ。
現在は日本各地の食品メーカーの新製品・新商品開発、マーケティング支援を行っている。
新製品・新商品開発セミナー 会場案内
〒105-0022 東京都港区海岸1丁目4番28号
ゆりかもめ竹芝駅より徒歩6分
JR浜松町駅北口より竹芝桟橋方向へ徒歩7分
都営地下鉄浅草線・大江戸線 大門駅B2出口より徒歩10分
受講された方々の声
これまで漠然と「売れる商品は何かな?」と悩んでましたが今回のセミナーを聴講してヒット商品をつくる光が見えて気がします。 マーケティングの話、商品アイデアの話などこれまで読んだ本には書かれていない新鮮でとても理解やすい内容でした。 会社の費用で受講しましたが、その費用を大きく上回る価値のあるセミナーでした。 |
とても丁寧にご説明頂き、腹にスッと落ちて行きました。 特にAquired Tasteの概念、とても参考になりました! 早速、活用してみようと思います。 |
マーケティングの「基本の”き”」を再確認できました。 久しぶりに素直に身体に入ってくるセミナーでした。 社によって色々な流れがあり、思うように事が進まない等多々ありますが、モチベーション上げ頑張ります。 以後半年間、相談させていただくことがあると思いますが、その際にはどうぞよろしくお願いいたします。 |
大変勉強になるセミナーで、早速社内で共有させて頂きます。 少人数のディスカッション形式だったので質問しやすく、一方的なセミナーにならなかったのが大変良かったです。 例題に最近のヒット商品があればよかった。 |
講義内容もしっかりと理解できました。 また、違う業界の方が参加されていることもあって、様々な情報を得ることができるのも魅力的でした。 |
これまでの商品開発の進め方が如何に甘いものであったか反省させられた目から鱗のセミナーでした。 一方的な講義ではなく、双方向の質疑応答で進めていただいたためあっという間に時間が過ぎました。 これからもメールでご相談させていただくこともあると思いますのでよろしくお願いいたします。 |
とある飲料メーカー様をメインのクライアントにもつ広告代理店に勤務しており、消費者に刺さる広告提案のヒントになるのではと参加させていただきました。 新製品・新商品開発において陥りやすい間違いや発想の逆転方法など、「売れる商品の作り方」と「刺さる広告の作り方」にはやはり共通点を学ぶことごでき、今後の業務に活用できそうです。 また、なかなか経験することができない大きな成功体験に裏付けされたお話には説得力があり、他の方にも是非聞いていただきたいと思える内容でした。 |
実践的な話も講義の途中でできたのが大変有り難かったです。 弟子入りしたくなりました。 今後も内容を変えたセミナーもあれば、ぜひ受講してみたいです。 |
「おいしさはメーカーが決めるのではなくお客様が決める」「どれだけ多くのお客様においしいと思ってもらえるかが食品における新製品・新商品開発」この二つの言葉が心に残った。 |
社内で「うちの商品はおいしいのになぜ売れないんだろう」という声が出ます。 今回のセミナーでその理由がわかったような気がします。 |
これまでにも新製品・新商品開発セミナーは受講したことがあったのですが、食品業界以外向けの内容がほとんどで実際に当社に取り込むことが出来ませんでした。 消費者心理に基づた論理的な説明でとてもとても解りやすく納得できる内容でした。 セミナーで勉強させていただいたことを今後活用させていただきたいと思います。 |
大変勉強になりました。 ありがとうございました。 新製品・新商品開発、マーケティング初心者なので今まで他部署の意見に右往左往し、やみくもにやっていた部分がありましたが、今後自分はどうやって商品を生み育てていけばよいか方向性が見えた気がします。 世間一般的なセミナーと異なり、小川先生は親身になってご相談に乗ってくださり深い話ができセミナーに参加して本当に良かったと思います。 |
解決出来なかったコンセプトの考え方や付加価値、こだわり、お客様へのベネフィット、少しずつ、理解できて参りました。 商品の価値の創造をどのように考え、表現できるか、実践していけるかなと思います。 |
大変勉強になるセミナーをありがとうございました。 事例を交えながらのセミナーだったので、新製品・新商品開発やマーケティングの初心者である私にも大変理解しやすい内容でした。 また、受講者のおかれている立場にあったご説明をしていただたので楽しみながらセミナーを受講することができました。 あっという間に終了の時間になってしまいました。 小川先生の親身になって相談にのってくださる姿やセミナー終了後のフォロー、先生の発想力等…本当に素晴らしいお方だなぁと思いました。 |
興味深いお話を伺うことができ、大変有意義な時間を過ごすことができました。 特に参考になったこととしては、売れる商品を作るには心理的セグメントが重要である、商品コンセプトを作る際は5つ全てを埋めるのではなく、どれかから始めて1個ずつ考えていく、価値を作る商品のアイデアの5つのヒントでした。 |
常にお客様の喜んでもらえる事を考える事は当たり前ではあるが、実際にはどこかで自社の事を考えていたことに改めて気づかされました。 売上、利益はあとからついてくるということに感銘を受けました。 セミナー中にも話にあった、良い意味での「マインドコントロール」がこれから国内で販売するにあたり重要視されると思います。 |
マーケティング、新製品・新商品開発プロセスの一般論は、特にキーワードとなる“語句”が絞 り込まれていたので、すっと入ってくる内容で、頭に残るようなものが多かったです。 特に「ベネフィットとターゲットを明確にすることによって売れる商品は生まれる」 という言葉は、これから新製品・新商品開発を行っていく上で自分の座右の銘となりました。 |
「新製品・新商品開発は新製品開発と商品化で成り立つ」という説明にとても納得しました。今までそのようにとらえたことが無く、会社に帰ってこの情報をみんなと共有しようと思います。 |
これまで業界を超えた新製品・新商品開発のセミナーを受けてきましたが、今回のような食品業界に限定した新製品・新商品開発セミナーは初めてでした。 食品の新製品・新商品開発の考え方、消費者の心理のとらえ方など食品ならではの深いレクチャーを頂き大変勉強になりました。 ありがとうございました。 |
食品の新製品・新商品開発の考え方、見方がとても勉強になりました。 是非実践してみたいと思います。 |
先生のお話は全て参考にり今後の業務に生かしていきたいと思います。 素晴らしい人に出会えました。 |
事例を取り上げてわかりやすく説明してくれとても参考になりました。 「おいしさはお客様の心が決める」この考え方が腑に落ちました。 |
「売れる商品になるには新製品開発が重要なポイントである」といった話や「売れる商品をつくるためには新製品・新商品開発・研究部門が密接にやりとりすることが不可欠である」という点が参考になりました。 |
商品の基本の価値をつくるのは新製品開発であり、研究開発もマーケティングや営業にたずさわるべきと思いました。 新製品開発サイドの目線でわかりやすく、とても勉強になりました。 |
小川先生が実体験に基づいて話をしてくれていたのでとても参考になった。 特に新製品開発の違いと新製品・新商品開発の違いに気づいた。 |
新製品・新商品開発についてとても勉強になりました。 実践していきたいという意欲が出る新製品・新商品開発セミナーでした。 |
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