ヒット商品づくりに欠かせない情報操作?

消費者が、まだ口にしたことのない新商品に注目するのはその商品の情報に接することから始まり、消費者の心を動かす情報をつくることが出来ればヒット商品になる確率は格段に向上します。

「情報をつくる」とは、最近よく耳にする良い意味での「情報操作」のことです。
もちろん食品表示法等の遵守は大前提であることは言うまでもありません。

【情報操作とは】
情報をありのままに提供するのでなく、内容や公表の方法などに手を加え、世論形成をある方面に有利になるよう操作すること。

新商品の発売にあたり、広告、ブランド名、キャッチコピーなどで情報を発信することになりますが、本当に消費者に注目される情報となっていますか?

コピ・ルアクと言うインドネシアで採れる産出量が少なく、高価なコーヒーをご存知ですか?
その熟したコーヒーの実はマレージャコウネコに餌になり種子にあたるコーヒー豆は消化されずにそのまま排泄され、その糞からコーヒー豆を取り出したものです。

主たる情報としては次の二つです。
「産出量が少なく非常に高価な幻のコーヒー」
「マレージャコウネコの糞から取り出したコーヒー」
皆さんが商品開発担当者であれば当然前者のコピーを使われることでしょう。
また、事実をすべて伝える必要はありません。

極端な事例を挙げましたが、情報の内容次第で商品の売り上げが変わります。

ただし、すでに完成した新製品を前に適切な情報をつくりことは簡単ではありません。
新製品の開発段階で、独自性のある素材、加工法などを取り込むことでその後の新商品開発段階での情報創造がやりやすくなり、消費者の心にふれる情報が生まれます。

Pocket

食品新商品開発 実践セミナー
~ヒット商品づくりのポイント~
2017年10月20日(金) 東京開催
参加申込受付中 残席 ▲
セミナー詳細


スポンサーリンク
スポンサーリンク


スポンサーリンク

コメントを残す