競合するヒット商品に追随する

競合するヒット商品に追随すると聞いて意外に思われる方も多いのではないでしょうか?

KJ法、オズボーンのチェックリスト法、マインドマップなど商品開発におけるアイデアの発想法は色々ありますが、一番確実なアイデア方法は「競合する商品に追随する」ことです。
新商品開発にあたってアイデアを収集することは無駄なこととはいいませんが、「何か売れるものはないかな?」と漠然とした気持ちで「無から有を生み出す」ことを一生懸命考えているのはありませんか?
何かを生み出す時に何もないところから考えるより、比較対象があった方がアイデアが生まれやすくなりますよね。

商品がヒットしているということは、多くの消費者のニーズ、ベネフィットを満たしているからにほかなりません。
競合ヒット商品はテストマーケティングをしてくれているわけで、その商品に対する消費者ニーズ、ベネフィットは何かを考えて、それをより満たすには何をどう変えればいいか、何を新たに加えたらいいかを製品開発、商品開発に取り入れ、価値の高い商品に仕上げればいいのです。
後出し「じゃんけん」です。
単なる追随はモノマネで終わり先行商品を超えることは出来ませんが、このようにして生まれた商品は競合メーカーも消費者のヒット商品とは思わないでしょう。

追随することは決して恥ずかしいことでもモラルに欠けることではありません。
食品においては、そのほとんど(すべてと言ってもいいでしょう)が従来品の改良によって多くのお客様に喜ばれる新商品が生まれているのですから。

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